1年住んでわかった、タンザニアのここが良い!10選

1年住んでわかった、タンザニアのここが良い!10選

こんにちは。

タンザニア生活一年が過ぎ、生活に慣れてきて、
いろんなことが日常になってきている最近。

今回は、タンザニアでよかったな~と思うことを10個、選んでみました。

1年住んでわかった、タンザニアのここが良い!10選

1. 国内に観光スポットたくさん♡

日本の約2.5倍の国土をもつタンザニア。
国内各地に素敵な観光スポットがたくさんあります。


Photo by Sergey Pesterev on Unsplash
アフリカ最高峰キリマンジャロも、

サファリも、

ザンジバルの美しい海も、、、

これ、ぜーんぶタンザニアにあります♡

その他、日本人観光客にはあんまり有名ではないけれど
(というか観光アピール下手で旅行客に知られてないけれど)
素敵なスポット、たくさんあります。

「次はここ行きたいな~♡」ってところが常にあります。
国内でこれだけ楽しめるのは素敵ですよね。

あと、同じ国なのに
気候が全然ちがったり、文化がちがったり。
様々な面をみせてくれる国だなあと。。

2.ポレポレカルチャー

Pole Pole ポレポレ とは
スワヒリ語で「ゆっくり」の意味。

タンザニアのいたるところで、このポレポレカルチャーを目にします。

日本での時間に追われる生活に慣れてしまっている身からすると
「遅いな~」と思うことも多くあるけれど

行き急がずに暮らしていける、っていうのはいいことなのかな、と思ったりします。

むしろ日本のようにあくせく生きる生活って一体なんだったんだ?と思うときもしばしば。

3.自分の生活が優先

日本では
自分の生活のことよりも、仕事が優先、だとか
人に迷惑かけるのはちょっと、、なんてことも多いのではないでしょうか。

ここタンザニアでは(特に田舎では)自分の生活がいちばんです。

「水汲んでて遅刻した」
…水道が不安定すぎるので、水でてるうちにためないと後で困る

「荷物が届くから大通りまで取りにいってくる」
…勤務時間中やけど急ぎの仕事なければ問題なし

「郵便局、銀行空いてるうちに街まで行ってきます」
…勤務時間中やけど…(ry

 

勤務時間、あるけれど
あんまり縛られてない気がする。
「何かしら事情があるなら、しかたないね~」って感じ。

でも、このおかげで
私自身もかなり仕事に融通がきいているのでありがたいです。

タンザニアでも都会の会社とか、外資系だとちがうんだろな~
あくまでも田舎の話です

4.今を生きている

いろんな場面で
タンザニアの人たち、「今」をものすごく大事にしているように感じます。

将来のことより、今に目を向けて生きている。

そんなタンザニア人をみていると
将来のことで不安がって、今をおざなりにしてしまう
これってもったいないな、と反省することも多くあります。

その分、先のこと考えなかった結果、あとで大慌てになることもあるんですけどね。汗
それでも帳尻合わせてなんとかしてしまうタンザニア人の追い込みのすごさ。。

5.ローカルフードが美味しい

これ、ほんとに助かってます。。

なによりもありがたいのが…

ローカルでもお米が食べられる!!!!!
お米大好き日本人からすると本当にありがたい。
そして日本のお米に似ているもちもち米なので美味しい♡

ウガリもパンも美味しいけど、最終的に行き着くのはお米だな~って思います。

 

その他付け合わせのおかずや野菜も、日本人の口に合うものが多いです。

「え、何これまずい!!!」っていう食べ物にはあまり出会っていません。
ありがたい限り。

↓普段ローカルでこんなもの食べてます

6.他宗教に寛容

タンザニアの宗教割合。
キリスト教徒とイスラム教徒がほぼ半数ずつとなっています。
(※地域によって差あり。ザンジバルはほぼ100%イスラムです)

 

世界には
宗教が異なることによって戦争や内戦が起きたりする地域もあるなかで…

ここタンザニアでは、お互いの宗教を尊重しあっていて
宗教がちがっても、仲良く暮らしています。

 

クリスチャンもムスリムも、お互いに
宗教上のタブーとか、
祝祭日がいつで、なにするのかとか
ある程度理解しているし、タブーには触れないよう配慮している姿もみられます。

 

いずれの宗教でも、神様をものすごく大切に思っています。
なので、「宗教はなに?」って質問、よく受けます。

仏教って答えるけど、仏教を知らないタンザニア人の方が多いです。
アジア人が多く信じてる宗教だ、って言ってます

7.キテンゲファッション

キテンゲとは…

アフリカの伝統的な布のこと。
とってもカラフルで、インパクトのある柄物が多くあります。

このキテンゲを使って、ドレスやワンピース、シャツなどを仕立てることができます!

オーダーメイドの洋服なんて日本じゃなかなかできない…
タンザニアでは、とってもリーズナブルにできちゃいます☆
ワンピース1着で約700円くらいとか。
既製品の服買うより安いなんてことも…

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初めて作ったスカートがこちら。

 

日本でこんな派手な服装なかなかできないよな…
って格好も、余裕でできます。笑
なんならもっと派手なママたちいーっぱいいます。

Ai Furukawaさん(@ai_frkw)がシェアした投稿


魚市場のママたちみんな派手…!!
日本では楽しめないファッションを楽しむ今日この頃です。

ただ、目が見慣れてきてるのか、、
赴任当初に買ったキテンゲが今、地味にみえる…
自分の、派手とか地味とかの価値観がずれてきてるようで
日本帰った時がちょっと心配です。笑

スワヒリ語のことわざが描かれた布、「カンガ」も可愛いですよ。
腰に巻いたり、バスタオル代わりにしたり、風呂敷みたいにしたり
使い方はいろいろ♡

8.親切だいすき「カリブ精神」


至る所でタンザニア人に優しくしてもらってます。

カリブ KaribuとはWelcomeの意味
英語のWelcomeよりも広い意味かも。
もてなし大事にするし、もてなし大好き。

街に買い出しにいくとき。
車でないと運べないようなものが必要なとき…
嫌な顔ひとつせず、車出してくれたり。

 

銀行でのトラブルのときは、一緒になって助けてくれたり。
何度も一緒に銀行まで出向いてくれました。

 

この前、ダラダラ(ローカルバス)に乗っていた時のこと。
運賃は400シリング。
なのですが、あいにく手持ちに小銭も細かい紙幣もなかったので、
仕方なく10,000シリングを取り出し、料金回収に来るのを待ってました。
日本のコンビニで、数百円のもの買うのに1万円札出す気まずさと同じ感じです。笑

そしたら、隣の席のタンザニア人が
「小銭ないの?これ使いなよ!」と400シリングくれました。

「え、いいの?あなたの分は??」というと
「自分のは別にあるから大丈夫!」とのこと。
優しい。。

 

いつも行く街の市場のママは、
私のことを覚えてくれていて、いつもちょっとおまけしてくれます。
むしろ、旅行や出張でしばらく行かないと、
「どこにいたの?しばらくこなかったじゃない!」と言われます。笑

 

おうちにいけば、たくさんの料理でもてなしてくれます。
むしろ食べきれません。汗

おやつとか食べてるときは、ちょっと分けてくれたり。

 

そして、こんなとき…
「Asante」ありがとう というと
「Karibu~」と笑顔で返ってきます^^

分け合うとか、もてなすとかが日常にある文化です

9.物価の安さ

これはアフリカほぼ全体に言えると思うのですが
日用品の様々なものがほぼ輸入品です

輸入先は中国、中東、ヨーロッパ、南アあたりが多いかな。

輸入品はだいたい海を越えてやってきます。
タンザニアにはダルエスサラームに大きな港があるので、
直接入ってくるため、周辺国にくらべ物価が安めです。

内陸国だと港からの輸送コストがかかるので、そのぶん物価が高くなります。

輸入品に限らず
飲料水、携帯電話代などなど、周辺国に比べ若干安い印象です。

あと、輸入品に頼りすぎてない、ってのもあるのかな。
Made in Tanzaniaもちゃんとありますよ。

10.モバイルマネーがかなり便利♪

モバイルマネーに関しては日本より進んでるんじゃ?と思うこともしばしば。

ケニア発のM-pesaがタンザニアでも大流行、M-pesa以外にも各社モバイルマネーサービスを提供しています。

携帯電話の番号ひとつひとつにアカウントがあって、そこにお金を預けるイメージ。
お金の預入、引出は「Wakala」という看板が出ている商店でできます。

どんな田舎でもたいていWakalaのある店があるので、便利です。

携帯電話の番号を使って、相手に送金したり。
お店でお買い物もできます。

大量の現金を持ち歩くのがちょっとこわいとき
いったんM-pesaに預けておいて、必要な時にWakalaで引き出せばOK。

電気代、携帯電話代、インターネット代なんかもM-pesaで支払いできます。

あと、モバイルマネーサービスを提供している銀行もあります。
タンザニアには銀行ATMが日本のようにたくさんありません。
支店の横についてるATMぐらい…

そんなときも
銀行口座からM-pesaに送金すれば、そこらへんの商店のWakalaで引き出すことができるのです!!
これ、めっちゃ便利。
たとえるなら日本でコンビニATMでお金下ろす感じかな。。

携帯ひとつで各種支払いから送金までできるって素晴らしい…

 

さいごに

いかがでしたでしょうか…

私が今思う、タンザニアのいいところ10個、選んでみました。

1年たった今はこんな風に考えてるけど
帰国するころにはまたいろいろと考えが変わるのかな…

そのときはまた、別の記事で書いてみようと思います。

でも、しんどいときもあるのです…タンザニアのしんどいところはこちらに。

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